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2017/03/06

世界の宗教がわかる本 ひろさちや著 


 実は、読んだ本を図書館に返却したので、書名がわからなくなってしまった。
 まあ、著者の本はたくさんあるので、似たタイトルの本を挙げておく。

 面白いと感じたのは「どうしてキリスト教徒はおせっかいなのか」と「キリスト教では仕事が苦しみ」であること。
 前者は、聖書の記載をたてに、帝国政治が勢力を伸ばした口実に使われたものである。
 後者は、欧米人はワークライフバランスがとれているという話。日本人は、卑弥呼のころから、神とともに仕事をしてきたので、仕事をすることが喜びになっており、終業時刻になってもなかなか帰らないとか。

 現象を説明する上で、なかなか面白い分析である。
 著者の一般読者向けの本は、世界の出来事、特に米国と中近東との関係を分析することができるほどに役立つかどうかは不明だが、、一杯飲みながら雑学を交わすのにちょうどよいと思う。

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