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2022/02/19

読書:プロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学

開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学
2019/9/25 川田 利明 (著) ワニブックス

久しぶりにビジネス書を読んでみようかと思って、amazonを検索していて見つけた一冊。
本を読んで、何か一つ、ビジネスのヒントを見つけたいという人にお勧め。

目次しか読んでいないので、詳しくはわからないが、初めの方は、著者ががプロレスラーをやめてラーマン屋を始めるに至った経緯が書かれているらしい。
まあ、ビジネス書になれた者なら、気になるところを拾い読みすればよいだろう。

私の場合は、アルバイトの扱いについての考察が面白かった。
著者は、店主・経営者とアルバイトの違いを強調している。
手待ち時間があれば、店主は次の仕込みをするが、バイトはぼーっとしている。
最後の客がなかなか帰らなければ、バイトは時間延長を喜ぶ。
電車がなくなれば、タクシー代もだしてやらなくてはならない。
異業種で働いていた人から見ると、驚きなのだろう。

30年前、私の実家は定食屋やカラオケルームなどをやっていた。
経費に占める人件費の比率は一番高く、特に注意を払っていた。
従業員の扱いはかなりいい加減だったが、学生バイトだけは約束通りの時間で帰らせ、支払いも遅れたことはない。
バイト代を無駄に支払いたくなければ、延長客の世話は店主か従業員がするしかない。バブル期の週末は朝帰りが普通だった。

バイト代よりも、人気店にとて怖いのは風評だろう。
昔と違って、バイトテロにまで気を付けないとならないのだから、今時の飲食店店主は苦労が絶えないだろうと思う。

著者は、実際に商売をやってみ気が付いたこと、工夫したことを細かに紹介してくれている。
商売に興味のある人なら、一読して損はないと思う。
どの商売にも、Tipsはある。この本で紹介されている方法を自分の商売に活かせるかもしれないと思いながら読むのがよい。

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